Studio VIEWLIX

実はこの日、今年度の冬で一番の寒さを誇る日でした。
((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
…ってふるえながら行ってきました(笑)

先生に新年のあいさつしといて、ちょっと雑談が入りました。
ある意味恒例行事です(笑)

で、その後は前回に引き続きアクセント練習。
アクセントは、まぁ音の音量の大小を付けるってことですよね。

例によって練習台が入っていたのでいつも夜中にひとりでコソコソ叩いてたりしてちょいちょい練習していちゃったりしたんですが、何回やってもコツがつかめない。
このことを先生に伝えると教室の端に置いてあった「練習台」が登場(笑)
もう10年以上昔の物で、当時は人気だったとか。

因みに、アクセント練習の内容は「片手で4分音符を叩く」、ただそれだけ。
但し、1拍目だけ大きい音で、2，3，4拍目は小さい音でという制約があります。
タン・タン・タン・タン　って感じです(笑)
聞くだけじゃ簡単そうですが、やってみると異常にシビアです(涙)
アクセントがなぜ難しいかは第1回あたりを見ていただくとよくわかるかと。

で、「やってみて」と言われたのでちょんちょんやりましたが、なぜかゴーサインでた＾＾


どうも、「先に理屈を説明してしまったので、それにとらわれ過ぎていて出来なかったのかもしれない」とのこと。
理屈よりもノリでやれ、ってことですよねわかります(笑)

次は「アクセント移動」です。
基本はアクセント練習と同じで4分音符を「タン・タン・タン・タン」と言う感じで叩くのですが…
大きく違うのは「両手を使う」ということ。

今回出たパターンは4つ。文字は叩く方の手で、アクセントの部分は太字です。
①右・左・右・左
②右・左・右・左
③右・左・右・左
④右・左・右・左

難しいのが、やはり「アクセントの部分は強く、それ以外の部分は弱く」のコントロール。
おまけに今回は両手を使うので余計ややこしいです(汗
①、③はまだできるんですが、②、④は無理ゲーです…

で、今回のレッスンは一回もドラムを叩かずに終わりましたとさ(笑)
練習台しか叩いてないぜ(笑)

終わり際に、「発表会でるか？」と誘われました(笑)
もうドラムは3年ほどやってますが、未だに1度も発表会に出たことが無いという状態なのでちょっと考えてます。
何故出ないかって？恥ずかしいからに決まってますよ(笑)
募集メンバーはボーカル、ギター、ベース、ドラムでちょっとしたバンドみたいで結構本格的。
曲は「家政婦のミタ」主題歌、「やさしくなりたい」だそうです。
どうしよっかな～？