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Studio VIEWLIX

人生とは、まさにどうしようもないものであり、どうしようもないものであってどうしようもないものである。つまりどうしようもないもの 、簡単に言えば、どうしようもないもの、そのものである。

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届いた!!
まず、初めに。
このブログに移った2009年秋以前に、2年間更新し続けてきた前ブログ「サルカーハウス123!」ですが、本日を持って閉鎖させていただきました。
前のブログを残しておこうと今日まで放置しておいたのですが、何も更新されないブログを残しておくのもどうかと思い…。
とにかく。
今まで4年間、お疲れ様でした。FC2。

さて、本題。
前回の記事で書いた、WipEout Pulse(北米版)が予定より1日早く届きました!
うぇーい!!

以下続きを読むから…

HI3D0912.JPGHI3D0913.JPG







ヤッタネ♪
新品なのできれいです^^

HI3D0914.JPG







中身はこんな感じ。

HI3D0915.JPG







説明書。なぜ同じのを2冊付けた(笑)
もちろん全部英語。
中学生が読めるわけないので、とりあえず操作とアイテム説明だけ読んでおく。

…むぅ、アイテムアイコンまた新しくなったのか…
でも初代より直感的で覚えやすいしいい感じ★

HI3D0917.JPG







タイトル画面。ここからしてスタイリッシュ感満載!
まあワイプってそういうタイトルだし。

<<諸事情により画像削除>>

まずはネームエントリー。
名前は「HAMU049」。
やっぱこうじゃないとね★

HI3D0919.JPG







メインメニュー。
初代もそうだったけど、ワイプは文字がデザイン重視で読みにくいのが難点。
まあ初代よりはマシだからよしとします(笑)

まずは本編のキャンペーンモード!
…ではなく、フリーレースで肩慣らし。

HI3D0920.JPG







クラフトはコレ、AG-SYSTEMS。
赤いボディが素敵です★

選んだ理由はバランスがとれているから。

因みに今回選んだスピードクラスはヴェノム。
4つあるクラスのうち一番遅いクラスです。

それではレーススタート!

※ここから先はソフト内蔵のスクリーンショット機能で撮った画像でお楽しみください

wo_20110722_151333.jpg





ふむ、画質は素晴らしいですな。
インターフェイスもカッコいい^^
あと、スピードメーターはマイルではなくkm/hでした。
一安心。

wo_20110722_151403.jpg





Pulseからの新機能、その名もマグストリップ!
このような黒い道を通るとクラフトが地面に吸いつくように固定されて、画像のような360度ループなどもスイスイ走れます!
お陰でコースがスリリングでダイナミックになりましたよ!!(何言ってるんだか…


で、気になったことが一つ。
通常、ヴェノムクラスの最高速は450km/h前後なのですが…

アイテム「ターボ」を使うと瞬間的に1000km/h出ました(爆
いや、加速しすぎでしょう(笑)

おまけに、ターボを使うとメーター等のUIにブラーがかかり…

wo_20110722_151544.jpg





↑こんな感じの凄まじいスピード感が出ます!!
画像じゃ見にくいですが、うっすらタイム表示等が出ているのがおわかりだろうか?

…こりゃファントムクラス(一番上のクラス)を試すしかありませんな。

ってわけでやってみた。

wo_20110722_151837.jpg





常時750km/h。
速すぎてもうピンボール状態です(笑)
ターボ使ったら1200km/hは出ましたよ(爆
勿論スピード感も素晴らしいです^^

さて、やってみた感想をまとめてみます。

まず、全体的に走りやすくなったということ。
初代は、前回の記事に書いたとおり

①機体が浮いているため、操作感が独特(2つのエアブレーキ等)
壁にぶつかるとスピードが極端に(ほぼ0km/h)落ちる
③それに加え、コース幅が狭い。終盤のコース、SilverStreamは本当に鬼。
体感スピードが半端じゃない。ジェットコースター並み。絶叫できる。
無駄に敵が速い。なにそのチート。
⑥アイテム「シールド」の効果中は他のアイテムが使えない。コレのせいでシールドはハズレアイテム
⑦アイテム「ターボ」を使うと一気に最高速になる→壁に激突→スピードダウン→(泣

…とのことでしたが
まあ①、④はワイプの特徴なので置いとくとして。

②はかなり改善されました。ぶつかっても多くて200km/hぐらいしか落ちないようになっています。
これでも結構痛いけど。

③も、全体的にコース幅が広くなっています。まだ序盤しか遊んでないから分からないけど。

⑤は、3段階に難易度を設定できるようになっているので、初心者の方はEASYでOK。
因みに管理人はMEDIUMでやってます。ちょっと難しいぐらいがワイプにピッタリだと思うので。

⑥は、シールド中でもアイテムの使用&吸収ができるようになっています。大満足。

⑦は…相変わらず、というか酷くなってます。
初代:一瞬で最高速へ
Pulse:あっという間に1000km/h超
まあPulseでは、前述したようにエフェクト等が入っていますからむしろ気持ちいいです。
…敵が使ってくるとウザいけど。


で、初代にはなかったシステム。

まず、クラフトにはそれぞれ「シールドエネルギー」が設定されています。
まあいうと体力みたいなもので、敵にアイテムをぶつけられたり、壁にぶつかったりすると減ります。
レースを盛り上げるシステム…なのですが、これが0になると即リタイアなので、敵が早くなる終盤では邪魔かもしれないです。
シールドが少なくなると音声で「Energy Physical!」と警告してくれます。
[エナジーフジコーに聞こえる…なぜだろう]

で、アイテム吸収。
アイテムを○ボタンで吸収し、シールドエネルギーを回復させることができます。
これ便利。物にもよるけど、1つ吸収で20%は回復できる。
というかこれ使わないと勝てない。完走できない。

あと、バレルロール。
地味に活躍。
ジャンプ中に→←→か←→←と入力すると発動、着地した瞬間にターボ並みの加速が出ます。
ただし、シールドエネルギーを消費するので注意。

アイテムはほぼ全部新しくなってます。
面白いと思ったアイテムを載せときます。

まずクエイク。
コースを波立たせ、前方の敵を一掃できる爽快度満点のアイテム^^
失速度&ダメージは少なめにしているのでバランスブレイカ―になっていないのが神調整。

次にプラズマ。
クエイクとは対をなすアイテム。
一定時間のチャージの後、電気玉を前方に発射し、当たれば特大ダメージ(酷い時は瞬殺)を与えるアイテム。
でも当たらない。全っ然当たらない。

最後にリーチビーム。
ロックオンした相手にビームを発射、一定以上引き離すまで敵の最高速を下げつつエネルギーを吸い取り続けるという鬼畜アイテム。
自分のシールドエネルギーを回復しつつ、相手のシールドエネルギーを減らすというマジキチ仕様。
リーチビーム解除条件は…
●相手がアイテム「シールド」を使う
●距離が一定以上離れる
●自分のシールドエネルギーが満タンになる
●一定時間が経過する
一見バランスブレイカーにしか見えませんが、実は絶妙なバランスを保っています。


…と、まあこんな感じで。
ゲームバランスよし、爽快感よしの神作ですね。
これからもちょくちょくプレイ日記でも上げたいと思います。

最後に、一つだけ注意を。
このゲーム、物凄く人を選びます。
「面白い!」と思う人もいれば「なにこのクソゲー」と思う人もいるでしょう。
周りに本作を持っている人がいればゲームシェアリングで体験させてもらうといいと思います。
いなければ…まず日本でも発売されている前作「WipEout Pure」かゲームアーカイブスで安く買える初代WipEoutをやってみるのが一番だと思いますよ。

あ、PureはAmazonで1600円ぐらいで売ってました。


それでは~

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コメント

1. 無題

上から数えて6枚目くらいにハムさんらしき顔が...

Re:無題

>上から数えて6枚目くらいにハムさんらしき顔が...

修正。指摘ナイス^^
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