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Studio VIEWLIX

人生とは、まさにどうしようもないものであり、どうしようもないものであってどうしようもないものである。つまりどうしようもないもの 、簡単に言えば、どうしようもないもの、そのものである。

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Oh,cock!
残念なお知らせです。

マツダ広報部のツイッターより。

マツダ 広報部

この度、「RX-8」の生産は終了することになりました。ただ、ロータリーエンジンがマツダの魂のひとつであることに変わりはなく、マツダは今後もロータリーエンジンの研究・開発を続けてまいります。どうか、温かく見守っていただければ幸いです!

まだ公式HPでのアナウンスは出ていませんので本当かどうかはわかりませんが…。

「ついにこの日が来てしまった」という感じです。
ロードスターと並ぶマツダのスポーツカー。
現在市販されているクルマの中で世界唯一のロータリーエンジン搭載車。
そんなRX-8が、遂に終焉を迎えることになってしまいました。

以前の記事でも書いたように、自分はRX-8が大好きでした。
最初にこのクルマと出会ったのは、今から6年ちょっと前。
グランツーリスモ4プロローグでRX-8に初めて乗り、ロータリーの独特のエンジン音とフロントのデザインに惚れ、787Bと共に自分がマツダ好きになるきっかけを与えてくれた、由緒ある1台でした。
2008年のマイナーチェンジ後も、自分の好きなクルマの中の1台であり続けてくれました。

ググってみたところ、生産終了は2012年6月。
そして、マツダは2011年11月24日、最終モデルであるMazda RX-8 Sprit Rを1000台限定で発売し、足掛け9年にも及ぶ生産をストップするとのことです。
因みに、RX-8 Sprit Rは3,120,000円からで、最後を飾るにふさわしい特別仕様車となります。
最後はRX-7の時でもあった「Sprit R」で攻めてきました。

では、今後はどうするのかというと…
「今後もロータリーの研究・開発を続ける」とのことから、水素ロータリーエンジンに着手する可能性が非常に高いと思います。
過去にも、「RX-8 ハイドロジェンRE」が公道での実験をしていましたしね。
いろんな雑誌で噂される「RX-9」は水素RE搭載車であるかもしれませんね。

RX-8は「生涯1度は乗ってみたい」クルマであっただけに非常に残念です。
マツダさんには、今後も「マツダらしい」ロータリースポーツを作っていただきたいです。
そして、もう1度「あの感動」を味わわせてください!!!

マツダのREスポーツは不滅。
そう思いたいです。

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